【1】――大量のテキストにゲッソリする必要はない
大学通信教育に入学すると、大量のテキスト(教科書や参考書)がどっさりと送られてきます。


そのテキストの膨大な量にゲッソリする学生は多いようです。


あなたもそうですか?


テキストを目の前に、大学通信教育に入学を決心したときのやる気などどこへやら……


すでに後悔の念にとらわれてしまう大学通信教育生も少なくないようです(汗)


「うわぁー!! こんなにテキストこなせないよ……ダメだ……」


でも、決して落ち込まないでください!


大量のテキストを目の前にして一時的に後悔の念にとらわれたとしても、その気持ちに押しつぶされてはいけません。


いいですか――


大学通信教育で使うテキストは、そのすべてを読む必要はないんです!!


送られてきたテキストは、もちろん大学通信教育のレポートを作成するために使います。


しかし、大学通信教育で提出するレポートは設題が決まっています。


大学や科目などによって違いはあるでしょうが、設題は1科目につきせいぜい1題か2題で、1設題の字数もだいたい1200字~3200字が相場でしょう。


ということは、1科目につきテキスト1冊だとすると、その1冊のなかで設題に沿った箇所だけ目を通せばいいわけです。


それも、せいぜい延べにして30~40ページくらいなのではないでしょうか。


1冊のテキストがかなり分厚かったとしても、意外と読まなければいけない分量は、全体の割合からすれば少ないわけです♪


そう考えれば、少しは気が楽になり、「なんとかなるかも……」という気になってきませんか?


大量のテキストを目の前にして、「ダメかも……」と弱気になってしまうのは、おそらく“それらをすべて読まなければいけない”と思い込んでいるからです。


もちろん、大学通信教育のレポート作成では、指定されたテキストはもちろん、参考書やそれ以外の文献も参照するほうがいいに決まっています。


でも、はじめからそんなことを考えてもゲッソリするだけです。


最初は、「とりあえずレポートを作成するのに最低限必要な箇所に目を通していけばいい」くらいの気持ちから出発すればいいでしょう。


そして、大学通信教育のレポート作成に慣れてくるにしたがって、徐々にテキストの他の箇所に目を通したり、自分で文献を探して参照したりしていけばいいのです。


まずは、自分ができることから始めていくのがいちばんなのです。


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