【27】――1つの文章を短くする
かつて大学通信教育のレポートを評価・採点していて、一文がやたらに長い文章に出くわすことがありました。


たとえば、


“~は~であるため、~であると考えられ、~なので、~だと言えるうえに、~なのであるから、~なのである”


というようなたぐいの文章です。


ひどいのになると、1つの文章が400字詰め原稿用紙の3分の2ぐらい延々と続きます(汗)


こうした文章は――


読んでいると、息が詰まってしまいます(大汗)


誰でも文章を読むときは、句点(。)があるところまで一気に読もうとするものです。


文章の途中で区切って読んでしまうと、意味がとりづらくなるからです。


しかも、これは私だけのクセかもしれませんが、1つの文章を読むあいだは無意識的に息を止めています(汗)


文章の意味を理解しようと集中するからです。


そのため、1つの文章が長いと息継ぎする箇所がなく、窒息状態になってしまいます!


ほんと苦しいです!!


やめてください!!!(大汗)


一文が長い文章は、たいていどこかの読点(、)で分けることができるものです。


たとえば、先ほどの例文であれば、


“~は~である。そのため、~であると考えられる。また、~なので、~だと言える。そのうえ、~なのであるから、~なのである”


というように分けることができるはずです。


このようにしたほうが文章にリズムが出るし、なんといってもわかりやすくなるし、読みやすくもなります。


そうすれば必然的に、レポート評価でつまらない失点をせずにすみます。


まずは自分自身の目で、やたら長すぎる文章はないか見直してみる。


そして、できれば、同じ大学通信教育生同士で結成した“見せ合いっこ同盟”の友だちにチェックしてもらう。


そうすれば、あなたの大学通信教育のレポートはかなり読みやすくなるはずですよ♪


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