【26】――用字・用語を統一する
かつて大学通信教育のレポートを評価・採点していて、用字・用語が統一されていないと、私はとても気になりました。


用字・用語というのは、“文字や字句の書き表し方”のことです。


この用字・用語が統一されていない大学通信教育のレポートがかなりあったのです。


たとえば、あるところで「~とみなされている」と書いているのに、別のところでは「~と見なされている」と書かれているようなケースです。


「ん? なんでそんなことが気になるの?」


そう思いました?


たしかに、1ヵ所、2ヵ所程度であれば、あまり気になりません。


でも、他の用字・用語もあわせて、何ヵ所もそうしたところがあると、かなり気になってしまいます。


いや、気になる以上に――


レポートそのものが雑に見えてきてしまいます(汗)


つまり、


「細かいところまでていねいにチェックして仕上げていないな」


と感じられてしまうのです。


ヘタをすると、


「レポート作成にいいかげんに取り組んでいる!」


とさえ思われてしまいかねません(汗)


そうなると、まちがいなく減点対象です(大汗)


大学通信教育のレポートは、多くてもせいぜい原稿用紙8枚です。


その短い紙幅のなかで、用字・用語を統一することは、そんなにむずかしいことではありません。


多少の注意力や時間があれば、わりと簡単に統一できるものです。


それによってつまらない減点を防げるのですから、今後は、ぜひ用字・用語の統一をするように心がけましょう♪


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