【6】――採点者の評価基準に見合うように書く
自分では一所懸命に大学通信教育のレポートを書いたのに、「評価が低かった!」「不合格になった!」という経験はありませんか?


もしもそうした経験があるのなら、そのときとてもくやしい思いをしたはずです。


そして、レポートを評価した教員を恨んだことでしょう(汗)


私も、かつての学生からけっこう恨まれているかもしれませんが……(大汗)


大学通信教育で、自分が思っていたよりも評価が悪かったという経験のある人は、私が知っているかぎりでも意外と多く存在します。


自分ではうまく書けたと思っているのに、評価がかんばしくない……。


なぜでしょうか?


それはおそらく――


レポートの書き方やまとめ方が悪かったからだと考えられます(汗)


「えっ!?」と思いました?


ここで注意していただきたいのは、


あなたが「よく書けた~♪」という自己評価ではなく、評価・採点する側の基準に照らして問題があったのではないか?


ということです。


つまり、大学通信教育で、あなたが書いたレポートの評価が低かったり不合格になったりしたのは、採点者(教員)の評価・採点の基準に見合わなかったからだという可能性が高いのです。


ということは、評価する教員側の評価・採点基準を知っていれば、そうした事態は防げるということです。


まずは、その基準について知ることがレポート作成の基礎となるわけであり、また、より効率的にレポートを作成するための土台になるわけです。


この基準を知れば、あなたの努力が報われないということはなくなるはずです。


どこに気をつけてレポートを書けばいいのかがわかるからです。


つまり、前節でお話しした“採点者受けするレポート”というのは、“採点者(教員)の評価・採点基準に見合ったレポート”ということになるわけです。


※【注意】:以下にご紹介していく基準は、あくまでも、過去に私が関わっていた大学(通信教育)の評価・採点基準をベースにしています。そのため、大学通信教育のすべてに当てはまるものではないかもしれません。しかし、以下の基準に即して書けば、どの大学(通信教育)でもそれなりの評価は与えられるはずです。かつて私自身、某大学の通信教育を受けていましたが、「この基準で書いていればもっといい評価がついただろうに!」と今では思っています。ただし、同じ大学・同じ科目でも、採点者(教員)ごとに評価・採点基準がバラバラだとしか思えないような場合があります(悲しいことですが……)。その場合は、臨機応変に対応してください。


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